近年マグネシウムは、軽量化、リサイクル、高性能をキーワードにいろいろな分野で利用されるようになりました。欧米では自動車部品が多く、日本ではノートパソコン、携帯、ビデオカメラのボディとして採用され身近な存在になっています。
マグネシウムは金属の中で最も軽く、アルミニウムと鉄に次いで豊富な資源であり、強度、放熱性、リサイクル性などから次世代の材料として期待されています。マグネシウム成形は主にホットチャンバー方式で射出成形されており、そのグ-スネック、坩堝には高い耐溶損性、耐磨耗性が求められます。このようなニーズに答えるため開発されたのがMGA、MGF、MGX製品です。すでに多くの製品を世に送りだし、過酷な環境で使用され、高い評価を受けています。
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ノズル |
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グースネック |
| B |
坩堝 |
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チップ、ピストンリング |
【グースネック用材質 MGX】
MGXは特殊元素で構成された超耐熱工具用鋳鋼材料です。マグネシウムホットチャンバーダイキャストにおける高温(約650度)でも高度な耐軟化性及び耐磨耗性に優れ、また耐マグネシウム溶損性、耐6フッ化硫黄ガス腐食性にも富んでいます。
【ノズル、チップ、ピストンリング、シリンダー用材質 MGF】
MGFは、MGXの性能を基本とし、より機械的特性を高めた材質です。ホットチャンバー方式以外のマグネシウム成形機にも基幹部品として採用されています。
【坩堝用材質 MGA】
MGAは坩堝に使用することを目的に開発されました。鋳造性、耐熱性、耐マグネシウム溶損性に優れた耐熱鋳鋼で高品質な坩堝を提供することが出来ます。
その他、グースネック、坩堝の再生も行っております。改造、表面処理についてもご相談ください。すでに多くの納入実績をもち、機械メーカーはもとより、成形業の方々にも好評をいただいております。
技術の高度化と製品の高品質化は私共の永遠のテーマです。これからも合金技術の可能性に挑戦し、たゆまぬ努力をつづけてまいります。
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