【ドライフィルム製品】(乾性被膜潤滑剤/固体潤滑皮膜)

二硫化モリブデン、グラファイト、PTFE等と各種添加剤を特殊有機バインダーで乾性潤滑皮膜化しました。

ドライフィルム(乾性被膜潤滑剤/固体潤滑皮膜

オイル、グリースとは異なる特長を活かした設計が実現可能です。
(住鉱潤滑剤(株)製品)

ドライフィルム製品紹介

スミコーは、お客様が持つ個々のニーズに応じて共同開発に取り組みます。
ドライフィルムをはじめとする特殊潤滑剤のニーズは、高度・多様化し、その要求性能もお客様によって様々です。また、構成部品の材質・形状なども同様に多様化しております。
性能・コストにおいて、より効果的なドライフィルムをご採用頂くには、需要家様との共同開発(試作と評価の繰り返し)が最も近道と考えられます。なぜなら、テーマの内容によっては、下記の既存製品では対応しきれず、新規開発が不可欠な場合があるためです。
最適なドライフィルムを選択し、お客様のご要望にお応えするため、 常に新しいニーズに答えております。ドライフィルムについてのご相談はメールにてお気軽にお申し付け下さい。

【初期なじみ用】
固体潤滑剤を高濃度に配合した製品。被膜は比較的軟質で、短時間に初期なじみ効果を発揮し、高面圧下の摺動に適します。また、リン酸マンガンなどの下地処理で耐荷重能、寿命が向上します。

製品名 外観 固体潤滑剤 耐熱限界(℃) 焼成条件
モリドライ1610 灰黒色 二硫化モリブデン グラファイト 250℃ 180℃×30分
モリドライ1622 灰黒色 二硫化モリブデン グラファイト 200℃ 130℃×30分(常温乾燥可)
モリドライ1631 灰黒色 二硫化モリブデン 220℃ 180℃×30分
モリドライ5511 灰黒色 二硫化モリブデン グラファイト 400℃ 150℃×30分(常温乾燥可)
モリドライC-S 灰黒色 二硫化モリブデン 100℃ 常温乾燥
ドライコート2110 乳白色 PTFE 100℃ 80℃×20分(常温乾燥可)

【低μ被膜残存タイプ】
被膜は硬質で、低μ(低摩擦係数)を実現すると同時に耐摩耗性があり長寿命です。低面圧下で、軽負荷の摺動に適し、オイル、グリースの併用により、更にμ(摩擦係数)を低下させることが可能です。

製品名 外観 固体潤滑剤 耐熱限界(℃) 焼成条件
モリドライ3710 灰黒色 PTFE 二硫化モリブデン 200℃ 180℃×30分
モリドライ2810 灰黒色 二硫化モリブデン グラファイト - 230℃×30分
ドライコート2910 黒色 PTFE 160℃ 130℃×30分
ドライコート2510 乳白色 PTFE 250℃ 180℃×30分
ドライコートDF-8 黒色 PTFE 200℃ 180℃×30分
ドライコート3500 黒色 PTFE 二硫化モリブデン 250℃ 230℃×30分

作業環境対策タイプ(水溶性)
溶剤希釈タイプとは異なり水で希釈可能な製品です。塗布作業環境の改善や危険排除の面において適しています。スミモールド201は冷間鍛造用潤滑剤として実績があります。

製品名 外観 固体潤滑剤 耐熱限界(℃) 焼成条件
ドライコート2110 乳白色 PTFE 100℃ 80℃×20分(常温乾燥可)
スミモールド201 灰黒色 二硫化モリブデン グラファイト - 常温乾燥
モリドライ5536 灰黒色 二硫化モリブデン グラファイト 400℃ 100℃×30分(常温乾燥可)

 

ドライフィルム概要はこちら

ドライフィルム塗布処理工程はこちら

 

 

製品詳細はお問い合わせください。TEL:046-274-2713 Mail:tts-info@taihei-s.com